MARIONETTE ZERO

 一言で表すなら、HM(エッチなマリオネットorホワイト無双or「あの平民の娘にたぶらかされたのね!?」の略)である。


●前作『MARIONETTE -糸使い-』の一万二千年前。鉱物から様々な力を取り出す「石化学」が発達した、超古代文明の物語。その文明レベルは現代とほぼ同等で、文化も笑えるほど酷似している(古代が舞台なのにパ○ズリとか言うなよ殿下)。

●ジャンル名「ヒューマンエラーアドベンチャー」は、前作の「萌えエロ陵辱アドベンチャー」より作品を表している。燃え系でありながら性的な実用性も高いのは前作同様。片霧烈火さんの歌う主題歌も物語にマッチ。

●特徴的なのは、前作にもあった「半脱ぎシステム」と、選択肢に時間制限が存在する「時限選択システム」。戦闘シーンなどでは非常に制限時間が短い場合もあり、深く考える暇もなく直感で選ぶことになる。とりわけアネモネ戦の難しさは際立つ。「選択肢タイムアップが攻略条件」という意地が悪い仕様のヒロインも。

●全裸か半脱ぎかを選べても文章はほとんど変わらないのに、微妙な違いからスキップができないのは難点。誤脱も多く、また文法がおかしいテキストも散見される。

●宝玉を用いた戦闘では、やはり白の宝玉が強すぎる(まだ力が抑えられてはいた)。何やら意思まであり、時に会話も可能で、ピンチに陥っても策を授けてくれる。至れり尽くせり。

(我はお前と共に滅びるつもりはない。
 少々強引だが覚悟せよ!)

 戦時の話なのに、作中で最も保身に走ったのが白なのはどうかと思う。白は「愛するもののために、守り抜くんだ!」(注・きっと笑うところ)などと、人を乗せるのも上手。スーパーシーロータイム。

●殿下は宝玉の性能に頼りすぎている感があり、御影広樹に比べるとだいぶ見劣りする(ライバルの性別と頭をいじくって性処理に使うエグさだけは大いに評価)。それでも勝てるのがひどい。糸の壁を作るのも赤のアネモネかと思いきや、想像(と前情報)に反して白で、その障壁は触れた物を消滅させられるチート性能。かつ意思を消滅させることで紫の精神干渉のように使えたりと、スーパーシーロータイムは加速する。時速40フォーゼロキロくらいに。

●前作に続き、何よりも男性声優に力を入れている印象。そんな間違った姿勢が白と青色に光る。女性声優は……桃色?(桃井いちごファンはGO)

●意欲作ではあれど、全体的には少々残念なことになった作品。決して発売日延期はしないという、その姿勢は立派だと思うのだガガガ……もう少し時間をかけて制作するべきだったのではないかと。


 ――備考。

●エンディングテロップに名が載ったり、質問コーナーに一番手で採用されていたり、応援バナーキャンペーンの抽選プレゼントに当選していたりと、まさしくファンの鑑のような気がする自分。こことは別に何度か記事にもしたところ……アクセス解析を見たら「デラグランド有馬」が多くて笑った。

●推奨度はC。Bと悩むも、ここはC。なぜなら「G」と形が似ているからだガ○ダム声優的に! 「ゼロと呼ばれたガン○ム」ならぬ「ガンダ○と呼ばれたZERO」。Ez-8はカッコいいと思います。


 推奨度――C。


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わたげor火山

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多忙で放置しがちになってしまったブログです。久々にエロゲーやりたい。

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